ヤングケアラー向け事業

久しぶりの投稿になります。

この度きっかけのお茶会が来年2月までではありますが、徳島県のヤングケアラー支援委託団体の

1つに選ばれました。

(徳島県公開情報はこちら↓)

”ヤングケアラー”とは

子ども・若者育成支援推進法は、「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者」として、ヤングケアラーを、国・地方公共団体等が各種支援に努めるべき対象としています。

家庭の核家族化が進む中、親や兄弟の世話・介助で勉強や同級生との遊びに支障をきたしている子供が社会問題化しています。

ケアマネージャーの仕事もしているなか、昨今ではヤングケアラーの発見や支援を求められるようになっており、県の担当の方に実際のケースを勉強させてほしいと懇願し、今回のお話しとなりました。

自治体や関係者の皆様とも話をしながら、開催に向けて準備を進めています。

ヤングケアラー本人、両親様の参加はもちろん、クラスの同級生やPTA、学校の先生等心当たりのある方はご参加、お話しを聞かせていただきたく思います。

また実際にヤングケアラーの事を現場学んでいただけるようケアマネ様なども参加してもらえればと思っています。子供さんが萎縮してしまわないよう人数は調整させてもらえるよう参加希望の方は事前にご連絡いただければと思います。

よろしくお願いします。

支援団体は自分だけではありません。ご都合の合う最寄りの団体にもお声掛けください。

オンラインで対応可能!

コロナ自粛で運動不足や腰痛、脳梗塞などのリハビリなど、万全の体制で、ご自宅にご訪問させていただきます。
また、スマホやタブレットがお持ちであれば、AI姿勢分析ソフト、栄養管理ソフトを活用した画面越し(オンライン)でのサービス利用が可能です!