篠浦医師に学ぶコロナ禍生活

こんにちは、川村です。
昨日は都立駒込病院の篠浦医師の勉強会に行ってきました。

衆議院議員の仁木博文さんも応援に駆けつけてましたよ🏃‍♂️

統合医療についてお話します。
我々、医師や理学療法士は保険診療ともなっている「西洋医療」に基づいて日々治療をしています。薬や治療法の研究により培われたものです。

これに対して聞いたことがあるかもしれませんが「東洋医療(医学)」と言われる分野があります。鍼とかお灸とかのイメージですかね、こちらは実績が基に培われたものです。

この勉強会で言われる“統合医療”はこの両方とも組み合わせていかないと、身体も良くならないし、国の保険制度の救済もできないよというお話しでした。

コロナにかかる、かからないはあるでしょうが薬、ワクチンに頼らず重症化しない体づくり、免疫力を日々高めていきましょう。

その為には、食生活、運動習慣の見直しが大切。日本人はもともと魚介類や野菜、果物を多く食べており、乳製品や肉を多く食べるようになったのは欧米化の影響。

またラットの実験によると3食満足に食べたラットより1食少なくストレスを与えたラットの方が長生きしたとの実験結果もご紹介されていました。脳の“視床下部“という部位の強化が必要だと。ダメージからの復帰が個々を強くする訳ですね。

さてさて篠浦医師はS-BRAINという脳の状態を数値化するといった事を行っています。これにより、簡単な心理テストのような設問に答えるとあなたは右脳型、左脳型に分類、さらに行動が受動、能動的。脳活用度やストレス度、ストレス耐性などが数値化する事ができます。

自分は日本人に多い右脳、二次元型のようです。

鬱病や神経質な方はこのバランスが乱れて、治療が必要な方もいるそうです。
こうでないとダメとか一方的な考えは危険ですよ。自分は3回目ワクチン打ってますが、打ってない方も理由があって打ってないので“悪“とかじゃないです。

あと篠浦医師はマンガ鬼滅の刃が何で流行になったか、日本人気質が今の世の中に足りない、求めてる内容があると分析されてて、鬼滅の刃の内容をめちゃくちゃ分析されてました(笑)
自分も観てみるかなぁ

日本人は欧米人に比べ独立心が弱く、団結する力、支え合う力がある民族。この国難もみんなで乗り越えていきましょう。

オンラインで対応可能!

コロナ自粛で運動不足や腰痛、脳梗塞などのリハビリなど、万全の体制で、ご自宅にご訪問させていただきます。
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